尋常性天疱瘡は年単位の病気

久々の口腔外科目力先生の診察


仕事量を増やす、増やさないの話があり、今後の病気の流れについて、いろいろ聞きました


「尋常性天疱瘡は、かなり前から発見されていた病気だが、デスモグレイン値との関係が分かったのは15年くらい前

それから、治療なども進歩してきている

プラス、個人差が大きい病気

なので、これをすればいい、とか、何年治療にかかる、とか、分からない

統計的なところから今後を推測するのが難しい病気

そして、ステロイドを減量するには少なくとも2・3年はかかる可能性が高い

それも、2mgとか、それくらいになり、ステロイドを0にするには、10年単位でかかかるかも


…でも、個人差あり


ステロイドバルス、一回で治っちゃう人もいるにはいる」


ほえ〜

具体的に数字出てくると、困ったなぁ〜


午後は皮膚科受診


下がるか、私のデスモグレイン値