教授回診 入院→退院の経緯(※追記あり)
教授回診で、今日からついた学生さんが、私の経過について、教授に説明していたので、まとめてみます
患者:てんぽこさん
- 今年、尋常性天疱瘡を発症
- 某都市部にお住まい。軽症だったため、近くの大学病院Aで経過観察。
- 4月終わり、こちらに帰省中に咽頭炎を発症、天疱瘡が重症化し、5月1日より、当病院に緊急入院。
- 入院時のデスモグレイン値は3が1000オーバー。
- 入院当初、仕事の都合で2週間で退院しなければならない、とのことで、通常投与量としては軽量ですが、30mgからプレドニン(点滴)投与を開始しました。
- ですが、経過もよく、仕事の都合がついたとのことですが、3週間目となる今週から25mgにプレドニゾロン(錠剤)減量。
- 若年での発症でしたので、悪性腫瘍との合併を疑い検査しましたが、それらしき所見は認められませんでした。(※大事なこと書き忘れてたので、追記しました)
- 経過もいいので、今週退院でよいと思います。
とのことでした。
教授、いいね!と、あっさりさようなら。
ありがとうございました。
ちなみに、退院しても、なるべく早くかかりつけの大学病院Aに行ってくださいとのこと。
まだ微熱もあり、移動も怖く、こちらでゆっくりしたいところなのですが、ステロイド量を調節するため、来週にはかかりつけのA病院に行きます。
仕事もこっそり、忙しくなってきましたし‥
帰ります、砂漠のまちへ。
最後に、グロ注意の舌の画像ヒストリー
要りませんか‥?
やろうと思いましたが、やめときますね。
過去記事に載せてますしね。
入院→退院の流れでした。
さしたる副作用もなく、私はラッキー過ぎですね。
神様、ご先祖さま、ありがとうございます。
ラッキーガール(三十路が何を言うっ!)てんぽこ、とりあえず退院します。
今後の経過も、お知らせしていきたいと思っております。
むしろ、そっちのが重要ですよね。
がんばります。
よろしくお願いいたします。