入院19日目 退院見える
- ステロイド治療 → プレドニゾロン5mg×5錠の25mg
- 予防薬 → 胃潰瘍予防にネキシウム20mg 骨粗しょう症対策にエディロールカプセル1錠
- 痛み・炎症止め → なし
- うがい薬(トラネキサムとハチアズレの混合薬) → 3回程度200ml使用
- 睡眠 → 24:00 〜 6:00
- 食事 → 朝は腹部エコーのため、病院食なし。院内パン屋さんのピザパンとプチウインナロール2個。普通食 × 2
- 天疱瘡症状 → 舌全体の違和感弱まる 歯磨きでの歯茎からの出血も少しに 喉の糜爛はほぼ感じず たまに食べ物がしみる。梅は久々に痛かった。 ゴボウチップスでの水泡、感じなくなる。
- ステロイド副作用 → 骨粗しょう症の悪化(元々骨粗しょう症だった。悪化が副作用なのかは名言できないが、転けたら骨折れるレベル)
- 体重 45.60kg
- その他 → 37.2度の微熱(平熱は36.5度ほど) 咳・痰 喉の奥・胃の違和感ほぼなし
- 腹部エコー検査
腹部エコー検査も、
という非常に不名誉な結果以外悪いところがなかったので、
木曜日に血液検査をして、
退院できることになりました!
若先生、疑ってごめんなさい
ただ、
- 疲れやすい
- 感染しやすい
- 骨折れやすい
赤ちゃんと同じと思え
とは、ベテラン看護師さんの弁。
口の中も、生まれたての傷付きやすーい赤ちゃんの口だと思って、食べたり飲んだりしてね、と。
固いもの、熱いもの、辛いものとか、刺激物も赤ちゃんには食べさせないでしょ?と。
ここでいう赤ちゃんは、5歳児くらいかしら。
いつまでなんだろう。
若先生はずっと、と言ってたけど。
主治医のカイジ先生は
- 仕事や移動もマスクすれば大丈夫
- でも、生ものとかはやめておけ。あたるぞ。
- 固いもの熱いものもやめとけ。
- 旅行も、ステロイド量下がってきたら出来るよ(前々から予約していた、七月の台湾旅行‥)ま、死なないし。
不敵な笑みを残して去るカイジ先生‥
最後まで変わらず、アンニュイなカイジ先生だった。
(イメージ。カイジ先生は毎日仕事をがんばるクズとは程遠い腕利きドクター。が、雰囲気は画像にかなり近いのだ)
ちなみに、退院を許された私の舌。
グロ注意。
きれいになりましたね。
確かに。
いま一番怖いのは感染ですね。
風邪きっかけで爆発的に悪くなったわけですし。