直属の職場に報告&発症の原因を考える
昨日はついに、現在私が派遣されている職場の上司、同僚の方々に尋常性天疱瘡になったこと、現状と今後のご報告を
とりあえず、現在の仕事一本にして、続けさせてもらうことにしました
(悪化して入院した時のために、引き継ぎ資料を作りつつ、です)
現在の仕事一本、というのは、私は
会社から派遣されて、現在の職場にいるのだけれど
去年までは派遣先が2つあり、現在の職場でも毎月決まった仕事の他に、特別プロジェクトも担当していたのです
仕事
仕事
特別仕事
って感じで
仕事、がんばってたんだなぁ
現在は、派遣先も一つにして、毎月決まった仕事のみを担当しています
というか、じゃなきゃ無理…
体調的にも、通院するにも
お金的にはピンチだけども
思えば去年はいろいろ無茶しすぎた
体力的にもだけど、精神的にも
ある時期はせっぱつまりすぎて、何度か
「私が死ねば、全て丸くおさまるのでは…」と、本気で道路に飛び込みたいと考えてしまったし
もともと、うまくいかなかったり、はずかしかったり、後悔や自己嫌悪で
「死にたい」と思うことが小学生くらいからあって
(どん暗いどん引きの内容でごめんなさいね…ほんとに死んじゃった人、死にそうな方には申し訳ないし。でも、私の事実だし、これが発症に繋がった気もするのです)
周りから見たら幸せなときも、「辛い、きつい」と思ってた
もちろん、バカみたいに楽しいことも嬉しいこともありつつ、ですよ
でも、死にたいと思ってしまうことが多過ぎて
"死にたい 考えてしまう"
とかのワードで、Google先生に聞いてみることもしばしばありました
結論から申しましょう
自分で自分を攻撃してしまう自己免疫疾患になったのって、これも原因の一つじゃないかと思っております
(えぇ、非科学的かもですが、コッソリ自分だけでね)
そして、今は死にたいって思うことが格段に少なく、ほんのたまにになりました
(いきなり全く思わなくなるのは無理だった)
それは、なにより尋常性天疱瘡になったこと、このおかげです
今までも、「死にたいなんて思いたくない!」と思いながら、切実じゃなかったのかもしれない
今は、かなり切実に死にたいなんて思いたくない&これ以上悪化したくない
と、思っているのです
あぁありがとう尋常性天疱瘡!
あとは、このタイミングで本を読んだのも良かった
有名なカウンセラーの人の本
胡散臭さを感じつつも、なんとなくひかれていた人の本
本はいいですね〜
マンガも大好き
結論:病気になったおかげでできたことがたくさんある〜
暗くなるときもあるけど、そういう時はじっとやり過ごそう
追伸?
前回の記事内で世界の中心で助けを叫んだところ、同じ尋常性天疱瘡の方からコメントを頂けた!
ありがとう森山未來氏!
そして何よりありがとうアラレちゃんさん&ご家族の方!